日々是好日

主にV6三宅健氏に関して日々思うアレコレ、その他。

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第17捕虜収容所 5/25 ソワレ

2008-05-25-Sun-21:33
東京は昨日から雨でした。
大看板のセフトン君は、雨に濡れて、ますますいいオトコでした。

以下ネタバレ。

収容所にあるドイツ軍の火薬庫が赤々と爆発することで、
セフトン君と御曹司ダンバーの脱出劇が見事成功したことを
捕虜のみんなと観客は知るんだけど、
一方で、「残された捕虜ってどうなるの?」と考えると、
たぶん捕虜の脱走に加担したとして処刑されるか、独房へ入れられるか、
リーダーのように鞭で打たれるか、
はたまたドイツ軍の宣言通り、建物をすべて壊されて凍死してしまうか…。

いずれにしても、彼らが「絶体絶命」であることは変わらない。
セフトンとダンバーが逃げおおせたことで、もっともっと最悪の事態になった訳だ。

燃え盛る倉庫を背に、森の中を駆け抜けながら「してやったり」と思っていたら…
計画的過ぎるぜ、セフトン!
これはセフトンが自らに加えられたリンチに対する報復なの?

パンフレットには、中開きで「最後の晩餐」風なショットがあり、
セフトンは位置的にイエス・キリストの立ち位置。
でもキリストは「目には目を」というような、こういう報復的な行為は
明らかに批判していたはず。
分りやすい裏切り者は1人だった訳だけど、セフトンにとっては、自分を疑い、
リンチを加えたすべての人間に罰を与えたのかもしれない。
自分を信じてくれたホーリーにはトランクを譲ることで、賄賂を使い
ドイツ軍にうまく取り入って生き延びてくれ、というセフトンの願いが
こめられているのかもしれない。

セフトンは米国ちっくなヒーロー(※絶体絶命の状況から見事脱出+燃え盛る炎の演出付)
である一方で、
カリスマ性を持ちながら毒も持ち合わせる、ニュータイプのヒーローなのかもしれない。
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