日々是好日

主にV6三宅健氏に関して日々思うアレコレ、その他。

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殺人者[総括]

2007-03-21-Wed-23:38

舞台の上から軽やかに去っていったミヤケケンの表情が、
あまりに清々しく、
あまりに真っ直ぐで、
正視するには眩しすぎました。

…イタイなあ。
念のため隠します。


この舞台の醍醐味は、天井が徐々に迫ってくるような、
押しつぶされそうな圧迫感といいますか、
閉塞感、生々しいまでの息苦しさこそが、
最大の持ち味だったと個人的には感じていたので、
大阪で大きな会場になったことで、
そこが東京より損なわれてしまったのは若干残念ではありました。

「原点回帰」と「再生」を主題とした演目は、最早ミヤケケンの
得意分野になったと言ってよいのではないでしょうか。
人懐こそうでいて、(赤堀氏曰く)凛としているミヤケケンは、
アツイ中にもクレバーさがあって、でもクレバーになりきれずに
悩み、苦しむ。
そういう姿が嵌ることを再認識いたしました。


松田家は再生し、勝は最後に涙を流すけれど、
でも勝の行為(=警察への通報)によって、
加藤家が動揺したことは確か。

もしも加藤家に最悪の事態(=心中?殺人?自殺?)が訪れていたとしたら、
勝に新しい明日が来ても、それはもう加藤家にも、
殺されてしまったカズヒコちゃんにも訪れないものであって。
それによって勝がこれ以上苦しむのであれば、
どうか加藤家の人々には生きていて欲しいと、
助かっていて欲しいと願わずにはいられません。

新しい明日は、また新しい悩みの始まりに過ぎなくて、
でも悩みながら、苦しみながらも人は生きていかなくてはならない。

そんなことをツラツラと考えさせられました。

もちろん結論など出ませんし、今回の舞台の最後は、
もっと前向きなものを意図していたのかもしれません。
ただ、目は開いているのに、見えていない・見ようとしていない、
そういうモノに対する意識を痛いほど感じました。
正面から、真正直にぶつかっていった勝の葛藤を思うと、
胸が押しつぶされそうでした。

道徳を守ろうとするならば、勝がしたこと(警察への通報)は
もちろん責められることではなく、
市民として当然の行為だったのかもしれません。
でも正江を慕い、一緒に逃げて欲しかったような気もします。

そしてネモト君の賢さと優しさに、きっと勝はずーっと救われ、
助けられ、でも多分ネモト君はそんなことを微塵も感じてなくて
(感じさせないのも彼の天然の才能だったと思う)、
2人でバカをやりながらトシをとって行って欲しいです。


これからのミヤケケンに、これからの松田家に、これからの加藤家に、
全てのみんなに幸あれ☆
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COMMENT



また・・・

2007-03-24-Sat-22:34
fummycoさんの感想を読んで舞台の感動が
三宅さんの男っぷりが蘇ってきました
そーそーと言いながら読ませて頂きました
千秋楽ではfummycoさんに教えて頂いた萌ポイントが
聞けて本当に良かった!
思わず立ち上がりそうになるくらい鳥肌が立ちました
そこにいるのに遠い遠い存在の三宅さんを見て
カレは舞台の上にいるのがぴったり合う人だな・・・と
思いました
また遊びにきますので是非!更新よろしくー(笑)

2007-03-26-Mon-14:23
>ほの様
いつもコメントありがとうございます。
萌所も逃さないほのさん、さすがです。
お嬢様と東京に来る機会があれば是非
ゆっくりお話しましょうね~。
更新、がむばります(笑)

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